観光ビジョンの確立、景観意識の共有化のための取り組み

高鍋城址、高鍋駅など観光地の整備・開発を促進します。
・持田古墳群と高鍋大師花守山の整備を進め、西都原古墳群と連携し世界遺産認証
を目指します。
・キャベツ畑のひまわり祭りを支援します。
・高鍋城灯寵まつりを全国的に有名な祭りになるよう支援します。
・高鍋城蛙公園のあるべき姿を検討し下記ポイントを中心に整備を促進します。
(桜の植樹、樹木の整備、資料館周辺)
・高鍋駅のあるべき姿を検討し整備を促進します。
・蚊口浜の整備を促進します。
・サーフィンスポットの観光資源化を促進します。
・アカウミガメの産卵保護体験学習観光化を促進します。
・高鍋の神話・百済王伝説・之伎野(しぎの)妃物語を木城町、美郷町と連携して有名 にします。
・高鍋町の食の魅力を高め、飲食店の魅力を全国に発信します。
・全国から人が集まる人気の飲食店、レストランを育成すると共に誘致します。
・城下町としての景観創りを推進します。
・石井十次先生の生家を文化遺産として整備し観光に生かします。

指定管理者制度(民間委託)を積極的に導入します。

・美術館、歴史資料館、家老屋敷、図書館、秋月墓地、高鍋湿原などの運営整備を、
指定管理者制度により経費節約を推し進め、魅力ある活力を作り出します。
「高鍋温泉めいりんの湯」を民間に委託し魅力を高め活力を創りだします。
・高鍋湿原の魅力を高め整備を促進し観光スポットとしての価値を高めます。
・四季彩の村、高鍋温泉めいりんの湯、高鍋湿原、周辺一帯を観光関連地域として
総合的な開発の取り組みを推進します。
・高鍋農業高校、農業大学校との連携を模索し観光農業の可能性を検討します。