目標設定新たな社風・企業文化創りへの取り組み
役場は町民のためにあり、職員は町民のために働く

・職員の物心両面の幸せと人生の充実、自己実現を目指します。
・役場全体の年間目標を設定し全職員で共有化します。
・各課に明確な年間目標を設定し課の職員で共有化します。
・5W2H (誰がいつまでに、どこで、何を、なぜ、どのように、いくらで、行うのか)
個人目標を明確にします。
・職員全員で年度方針発表会を実施します。
・人事理念(高鍋町役場の職員はどういう人材であるべきか)を明確にします。
・価値観(仕事観人生観人間観)を学び共有化します。
・各課単位で朝礼、終礼を慣行します。
・町長は、年2回(前期後期)課長、課長補佐、係長と個人面談をします。
・課長は、年2回(前期後期)課の職員と面談します。
・良いところを明確にし、それを伸ばします。
・悪いところを明確にし、それを改善します。
・問題点を明確にします。
「笑顔」「あいさつ」「就業前掃除」の徹底で社風を良くします。
健全な財政運営
・常に財政指数をチェックして計画を進めます。
・財政指数の目標を設定します。
・やるべきことを力強く実行しつつも、常に経費節約・コストダウンを図り、
行政の職員自らが無駄を律しながら、豊かで、健全な財政運営を目指します。
・企業誘致、経済の活性化で税収を高めます。
・補助金、助成金の見逃しは許しません。
・地方自治体の投資フアンドへのチャレンジを計画します。
(投資に値する可能性に満ちた魅力ある町を目指します)
検証と反省
・これら様々なプロジェクトを毎年検証する委員会を設置します。(検証委員会の設置)
・達成できなかった事の原因を検証、反省し実現に向けて取り組みます。